夏休み特集 1 – カンクーンへのバケーション1
今週は日本の連休の時期に併せて、私もすこし早いバケーションを取ってまいりました。 そこでまた失敗談を含めて色々と面白い話がありますので、今回から数回にわたって、まじめな話題から離れて夏休みに関連した話題を中心に連載を続けていきたいと思います。
私の仕事のうち半分は日本のメーカー・お客さんと関連していますので、やはり日本の休暇時期、すなわち5月のゴールデンウィークやお盆に合わせて休暇をとるようにすれば、仕事への支障を最小限に抑えられます。 また、都合のよいことにゴールデンウィークの時期は、アメリカの春休み明けにあたります。 アメリカの春休みは通常3月から4月中旬まで続き、この時期はSpring breakと呼ばれておりどこもかなり混雑します。 この休み明けは、ホテルや飛行機も予約しやすく、かつ安いレートが取れるのです。 日ごろ出張の多い私は、休暇の際にはできるだけ移動が楽で時差もなく、なおかつ非日常の雰囲気を味わえるところを目的地として選ぶことにしています。 そうすると必然的に場所は限られてきます。 一番のお気に入りはカリブ海のスーパーリゾート、カンクーンです。 カンクーンに行くのは今年でもう5回目になります。
日本からカンクーンに行く場合は、経由地にで宿泊をせずにいくことは出来ますが、乗り継ぎ時間も合わせると20時間くらい掛かります。 それでも今年は9連休にすることも可能なせいか、日本から来ていると思しき人もたくさん見かけました。 米国からであれば、主要都市からは直行便が飛んでおり、私の住んでいるニュージャージーのニューアーク空港から4時間弱で行くことが出来ます。カンクーンの魅力は海の美しさと、ラテン系独特のおおらかかつフレンドリーで、な雰囲気を味わえることです。 ここで数日すごすだけで仕事上の悩みなど全て吹き飛んでしまいます。
カンクーンの中でも、イスラムヘーレスという小さい島が特に好きです。 毎年カンクーンに行くと、一日はこの島に行くことにしています。 この島はカンクーンのホテル街から、高速船で30分程度で行くことが出来ます。 まず、この船の展望デッキからみた海の美しさがすばらしい! 透明度抜群です。 コバルトブルーというのはこういう色を言うのかと納得する海の色です。 イスラムヘーレスは南北に長細い島で、観光スポットは2つあります。 まず一つ目は、島の北端に位置するココビーチです。 ここはすばらしくきれいな白い砂浜が広大に広がっており遠浅で波も静かです。 カンクーンのホテルに隣接するビーチも初めて見た時は大変な感動でしたが、ココビーチの美しさと比較すると見劣りしてしまうくらいです。 ホテル街のビーチは、波がすこし強いせいもあり、海の中に入ってみると意外と透明ではないことに気づきます。 もう一つの観光スポットは、島の南西部にあるガラフォン国立公園です。 ここは、さんご礁の浅瀬になっており、シュノーケリングを一日のんびりと楽しむことが出来ます。
カンクーンからイスラムヘーレスへは、複数の会社が高速船を運航しています。 ホテル街の近くには、El Embarcaderoをはじめとして数箇所の桟橋があり、観光客向けの高速船が往復US$15で一日5往復程度運行されています。 各ホテルからはR1のバス便で10分程度です。 コビーチ方面行きと、ガラフォン国立公園行きでボートが違いますので、間違えないようにしてください。 また、それ以外に、地元の人も多く利用する船便がプエルトフアレスという桟橋から30分に一本出ています。 こちらのほうは、往復US$6.5と格安です。 ただ、プエルトフアレスの桟橋はホテル街からやや離れており、R1のバスで30分程度掛かります。 桟橋付近で、いかにも船会社公認のチケット販売員のような格好をした客引きが、盛んにマリンスポーツのパッケージを売ろうとしていますが、興味のない人はこれらを無視したほうがいいでしょう。 現地で実際に見てから申し込めばいいのですから。 個人的には、ココビーチにいく場合は船の往復チケットのみ、ガラフォンにいく場合は往復チケットとシュノーケリングがセットになったパッケージ(確かUS25位だったと思います)で十分だと思います。 飲み物、食事も全てついたオールインクルーシブのパッケージ(確かUS$50位だったと思います)もあります。 手間は省けますが、現地のレストランで好きなものを注文したほうが安上がりです。
さて、今年も例年と同様に3泊4日の日程でカンクーンに行き、そのうち一日はココビーチでのんびりしてまいりました。 そのときの写真をフォトアルバムにアップロードいたしましたので是非ご覧ください。 今回は慣れてきたこともあり、いつもと違うルートで島に渡るべく(船代をケチろうとしたセコい考えもあったのですが)バスでプエルトフアレスの桟橋に向かいました。 ところが、私がとんでもない思い違いをしたために、珍道中となったのです。 この顛末は次回のブログで紹介します。



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